大断面木構造体
耐久性への対処として、構造体である木材に、5寸角の柱を使用しています。
現在の住宅の柱は3.5寸や4寸のものが主流です。
奈良や京都などに現存する数百年前に建てられた木構造の古民家は5寸を使用していることがヒントになりました。
「五感」で感じる家。
触れて感じる木のぬくもり、やさしさを感じる木に反射する光、
耳に効くまろやかな木の響き、気持ちを穏やかにする香り、美味しい空気。
いつしか家は、シンプル、モダンを目指し真っ白な壁や天井に囲まれたデザインが主流になっています。
どこか無機質で寂しく、人のぬくもりを感じることができない空間です。
みなさんの記憶の片隅にある「実家」を想起するような空間、
数百年に渡り歴史を刻んでいくことができる家、それがHABITAです。
耐久性への対処として、構造体である木材に、5寸角の柱を使用しています。
現在の住宅の柱は3.5寸や4寸のものが主流です。
奈良や京都などに現存する数百年前に建てられた木構造の古民家は5寸を使用していることがヒントになりました。
木は地球温暖化の原因とされているCO2を固定化させる環境資源です。
日本で育ったこの価値ある樹木を住宅に使用することで、CO2が貯蔵され、環境保全へもつながり、耐久性においても優位になります。
耐熱・耐食処理を施した腐食のおきにくい鋳鉄金物工法。
集成材の計算された強度とあいまって、確かな家づくりが可能となります。
更に高いニーズにお応えするため、工法はそのままに、
使用する木材や金具をこだわり抜いたのがHABITAです